ABOUT
PHILOSOPHY
家族の幸せを、風水でデザインする。
「宇宙の原理法則、環境学風水」を用いて、住む人にも、自然環境にも、そして未来にも配慮した住まいをお届けすることが、アンジコアの使命です。
私たちは、東洋思想のひとつである「風水」と日本の気候風土、文化、住宅事情を融合させて、家族が幸せで長生きできる家づくりをご提案しています。
風水というと、非科学的なイメージを持たれるかもしれませんが、自然や環境とつながりの深い「環境学」のことです。
日本では、町の造営に風水理論を用いた平安時代、江戸時代が、長期安定した統治が行われたことでも知られています。
住まいにおいても、風水を用いて土地や周辺環境を読み解き、家を建てる場所、間取り、インテリアの位置、採光などで対策・改善すると気の流れが良くなり、
住む人に心地いい環境を作ることができます。アンジコアでは、これらの活動を通して社員一人ひとりの「人格」を高め、しいては会社の「社格」を高め、
企業価値を示していくことで社会の未来に貢献していきたいと考えています。
伴天風水
ゆたかな暮らしを生みだすデザイン。それらはすべて、風水統計家・山根維随が編み出した“究極の風水”が叶えてくれます。
中国の風水学を日本の気候風土、住宅事情に合わせてアレンジした「伴天風水」。
アンジコアでは、風災に負けない土地選びから運気が上がる間取りまで、家づくりの各工程で独自の風水理論を取り入れ、永く、
幸せに暮らしていただける住まいをテーラーメイドいたします。
元々風水は、自然界の地脈や水脈、山や川の位置から「良い土地」を割り出す知恵です。
住まいにおいても、風水を用いて自然エネルギーを効率よく取り込むことが、かけがえのない安らぎにつながります。
無添加工法
身体によくないものは一切使わない。これが、アンジコアがご提案する無添加住宅です。 内装だけでなく外構まで、漆喰や石貼り、タイル、無垢材のフローリングなどを使用し、 自然素材ならではの豊かな表情を生かしたデザインを実現しています。その最たる例と言えるのが、天然素材100％のしっくい壁。 ガルバニウム銅板やセメントサイディングなど金属の外壁材を用いる住宅が多い中で、 アンジコアでは高い結露抑制力と調湿効果を誇る徳島県産のしっくいを使って仕上げています。 そう。アンジコアの住宅では“人にも環境にもやさしい”エシカルな暮らしが待ち受けているのです。
MESSAGE
住む人にやさしい家は自然にも、未来にもやさしい。
アンジコアでは、水や木、風など、自然界のものすべてに波動があると信じ、自然素材の持つエネルギーこそが私たちをゆたかに、
幸せに導いてくれると確信しています。この考えは、私自身が「シックハウス症候群」を患い、苦しんだ経験が深く関係しています。
現在、建材から放出される化学物質によって室内空気が汚染され、それを吸い込むことでアレルギーを発症される方がたくさんいらっしゃいます。
「住宅メーカーとして解決する術はないか？」と自問自答したとき、導き出された答えが、住む人にも自然環境にもやさしい、
自然と調和した住まいをつくることでした。安価な工業製品が主流になりつつある今。無添加の自然素材を用いた、安全かつ健康な家づくりを貫き、
持続可能な世の中を住まいという観点からご提案してまいります。
山根 維随
1948年生まれ。風水統計家「伴天風水」創始者であり、株式会社アンジコアの代表取締役。 シックハウス症候群になった苦い体験から、「住まいが、住み手の健康を害することがあってはならない」と考え、 住宅事業に参入するなど、人の健康の増進に貢献したいという想いを持ち合わせている。 また、1988年には西野バレエ団・西野晧三氏から西野流呼吸法を学ぶため、 西野塾に入塾。気や生命エネルギーを学ぶ中で、目に見えない力のすばらしさを知り、風水理論を取り入れた家づくりに着手するようになる。
HISTORY
- 昭和60年 4月
- 資本金250万円を以って千葉県袖ヶ浦市に株式会社アンジを設立。建物の清掃保全業として業務開始
- 平成 元年 2月
- 資本金を1,000万円に増資
- 平成 元年 4月
- 技術部門設立。環境技術開発事業に参入、空調ダクト清掃に独自工法（ビーティング）の開発により大手企業との直接取引と成る。
モップ絞り器『しぼるBOX』（実用新案登録第2084581号）を開発 - 平成 2年 2月
- 資本金を2,000万円に増資
- 平成 3年 4月
- 自動倉庫『ロール格納装置及びロール格納方法』を独自開発
（出願番号 特願平3-205402号） - 平成 4年 4月
- 資本金を3,000万円に増資
- 平成 4年 4月
- 主要営業所を千葉県袖ヶ浦市より千葉県木更津市に移転
- 平成 5年 4月
- 建物の清掃保全管理業に建設部門を加え事業拡大
- 平成 7年 1月
- 資本金を5,000万円に増資。県・官庁建築工事、一般建築工事へと事業展開
- 平成11年11月
- 千葉県君津市に「健康住宅、ログハウス」を新事業として、ログハウス展示場『もくもく村』を開設。 『環境が病気を作る』という信念から発して波動を研究し、「住宅」という枠組を超えた人が自然に溶け込む『空間づくり』 『暮らし』を提案。『もくもくPB』『空中露天風呂』特許出願中
- 平成19年 6月
- 『国産材で作る町屋風別荘』がログハウス建築コンテスト『奨励賞』受賞
- 平成19年 7月
- 国産材で建てるログハウス『正倉院ログの家』誕生。1,200年なお実在する正倉院の組手構造（ノッチ）を研究。六角形の入り組んだ加工を独自開発。福島県林業研究センターでの強度実験で驚異の数値
- 平成19年10月
- ログハウスと在来工法の融合『フィンランドホーム』がローコスト住宅研究会主催の工務店アカデミー賞で特別賞受賞
- 平成20年 4月
- 「株式会社アンジ」から「株式会社あんじ」へ社名変更
- 平成21年10月
- 無添加住宅代理店登録。化学物質を全く使わない「無添加住宅」の建築を開始
- 平成23年 4月
- 無添加住宅のモデルハウス「小さな家 if」を建築
- 平成23年 7月
- 『正倉院式ログの家』特許取得。特許第4783368号
- 平成24年12月
- 無添加住宅『イーズ販売棟数』全国代理店3位
- 平成25年 4月
- 無添加住宅のモデルハウス「ノーブル」を建築
- 平成25年 8月
- 『120歳までも幸せに生きる家』エル書房刊 執筆
- 平成25年12月
- 無添加住宅『イーズ販売棟数』全国代理店2位
- 平成27年 9月
- ログの家モデルハウス『アリス』を建築
- 平成28年 7月
- 無添加住宅のモデルハウス『LULU家（ルルカ）』を建築
- 平成28年 7月
- 『LULU家（ルルカ）』がキッズデザイン賞を受賞
- 平成29年 4月
- 「株式会社あんじ」から「株式会社アンジコア」へ社名変更
- 平成29年 5月
- 新規事業 老人ホーム『若がえり工房』がオープン
- 平成30年
- 木の匠を楽しむ小さな木の美術館『ルボワ』誕生
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